組み立て方の基本的な説明になります。この記事は随時書き足す予定です。
- 完成までの流れ
- ファイルのダウンロード
- 「てんのペパクラ」各作品の記事にあるURL先からダウンロードしてください(主にGoogleDriveからのダウンロードになります)。
- 「PDFファイル」一般的な印刷しやすい形式です。通常はこちらをお使いください。
- 「PDOファイル」ペパクラデザイナー独自の形式です。印刷時に線の太さやテクスチャの差し替えなどの調整が可能です。ファイルを開くにはペパクラデザイナー(またはペパクラビューワー)が必要です。
- ファイルの印刷
- A4サイズの用紙が使用できるプリンターでの印刷となります(大きなサイズに印刷できれば大きく作れるかもしれない……!)。
- ご自宅にプリンターが無い場合、コンビニ等のマルチプリンターでも印刷できるという噂です。
- 組み立て
- 作り方はブログの各作品に記事があるので、これに沿って組み立てます。
- 台紙からパーツを切り出し、のり付けして組み立てます。
- 詳細は下記にまとめましたので合わせてご確認ください。
- 完成
- 完成!
- 使用する用紙とプリンタ設定
- 用紙
- 厚さ0.1~0.15mm(100~150µm)ほどのA4コート紙
- オススメ「キヤノン 高品位専用紙 A4」
- オススメ「エプソン スーパーファイン紙A4」
- プリンタの設定
- 用紙に合わせた設定で印刷してください。
- 組み立て方について
- 紙を切る道具
- デザインナイフ(細工用カッター)★★★細かい部分が切りやすくおススメです。
- 工作用はさみ★★
- 折る刃タイプのカッター★★
- カッターマットもお忘れなく。
- のりづけする道具
- 木工用ボンド★★★粘度、乾くまでの時間がちょうど良いです。
- 液体のり★水分量が多く乾くまでに紙がヨレヨレになりやすいです。
- スティックのり★広い面を塗るのに最適ですが、粘着力が弱めです。
- パーツの切り出し
- 実線(途切れていない輪郭線)でパーツごとに切り出し、それぞれ失くさないように整理します。
- 折り目を付ける
- あらかじめ折り線で折り目を付けてくことで、仕上がりがきれいになります。
- 「- - - - - -」山折り線です。
- 「-・-・-・-」谷折り線です。
- のり付けする
- のりしろの対応する箇所をよく確認してからのり付けします。
- のりは不要な紙に少量出しておいて、ここから爪楊枝などでちょっとずつ付けていく方が調整しやすいです。
- のりしろを合わせたら表と裏から数秒押さえ続けます。このときにのりがはみ出て周りを汚さないように注意します。
身も蓋もないんですが……「ペーパークラフト 作り方」で検索するともっと詳しいですよ!!!1
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